people in the box

「People In The Boxの8年間」というすごいプレゼント

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こんばんは。ちょっと見てくださいよーこれー!!!ツイッター開いたらすごいことが起きてました。

ぴーぷるの波多野さん、昨日の25日にお誕生日を迎えられたんですけれどね、

これはすごい逆プレゼントですよ、ええ。。。

わたし全部は音源持ってないので、ひゃああってなってますよ、今。。。

 

9月9日までらしいので皆、聞こう…?!?!

 

ぴーぷると言えば、今度出る「Talky Organs」から「逆光」のMVが公開されたばっかり。

もちろん、歌詞はまだ視覚的には分からない状態ですけれど、とても気になる。

 

このバンドの魅力で特筆したい一つの要素は「歌詞」です。

どのバンドも唯一無二の存在ですけれど、
歌詞と演奏、音楽性に於いては彼らは本当に唯一無の存在ですよね。

 

ん~ファイナルのコースト行きたい。

なんか個人のブログみたいになっちゃった。

 

THE NOVEMBERSとかも期間限定でサウンドクラウドで
リリース前の音源を聴けるようにしてくれたり、ということがありましたね。

わたしは金銭的な事とかはまったくわかりませんが、
結局、本当によい音楽がもっともっと聴かれていくためには、
聴いてもらうチャンスを無限大に広げていくのはとても大事なことなんじゃないかなあと思います。

なぜなら本当に良いものには人間はお金を支払うからです(と思う)。

もしかしたらそういう自信(自分たちの造ったもののクオリティに対する自信)の
裏返しなのかもしれない、と思ったらこういうことってすごくカッコいいよね。

 

 

自分の中でずっと考えている議題があるのですが、人間にとってエッセンシャルなことと言うのは、
「衣食住」なんて言葉がありますけど、食べるものがあって、住むところがあって=睡眠がとれる、
着るものがある。究極この三つになってしまう。音楽は入っていない。

「NO MUSIC NO LIFE」というキャッチコピーは素敵ですけど、
これは、「音楽鑑賞と言う趣味は自分にとってすごいウェイトを占めてるんだよ!」って

いうことですよね。
要は、人間は音楽がなくても生きていけるんです。

音楽ってなんだと思います?生活を豊かにするもの?なんだろう。
なんて、わたしは頭でっかちだから考えてしまうんですけれど。

 

「映画は総合芸術だ」とかってよくききますけれど、音楽も総合芸術じゃないかと思います。
特にPeople In The Boxを聴いているとそう思います。
波多野さんがよく仰ってるのは、「ぴーぷるの歌詞はメッセージではない」。
完全に聴き手にゆだねられているわけです。

ミュージックビデオ=MVと言うのはプロモーションビデオ=PVとも言われたりして、
その名の通りプロモーションの意味もあるんだと思いますけれど、
音楽にさらに映像が加わったらこれはもう素晴らしい総合芸術だ…!と思って

思わず涙が出たのが、これです。

(あと映像作品において所謂「実写」と呼ばれるものと「アニメーション」がありますけど、
アニメはアニメであることに意味がありますよね。
ジブリ作品とか、俳優さん女優さん使って、CGとか使えば(?)
確かに「実写」映画に出来るけど、それじゃあ全然意味がないですよね。
この「ダンス・ダンス・ダンス」もアニメーションだからこそ素晴らしいんですよね)

確かに映画は総合芸術ですが、当然ながら、
映画が教えてくれることと音楽が教えてくれることは違うよね。

ってなんかすごい個人の意見を書きなぐってしまった…!!

しかも感情的になって書いたので非常に理論性を欠いた文ですね…

いま読み返したら、多分これじゃあ御他人様には「?」な文だなって思いました。。。。。

とにかくみんな、今ぴーぷるあついよ!聴こう!