わたしの人生を支えている音楽と本の話
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「文通ちゃんねる」土曜日担当のきりんです。
どうぞよろしくお願いします:)
ここまでの文通ちゃんねるをお読みの方はもうお分かりかもしれませんが、私もBUMP OF CHICKEN大好き人間。初めてライブに行ったのはBUMPのツアー「MY PEGASUS」でした。今度の「PATHFINDER」も大阪城ホール公演に行く予定です〇
ではでは、れいさんからの質問にお答えします~
人生の支えになった アーティスト又は、曲
わたしにとって、人生の支えになったアーティスト(バンド)はELLEGARDENです。きっかけは、the pillowsのトリビュートアルバム『SYNCHRONIZED ROCKERS』。良い声の人だなーと興味を惹かれ、エルレのアルバムも聴いてみたことで好きになりました。中学生の時です。歌詞がとても良くて、つらい時にはいつも支えられてきました。休止してしまって早9年。それでもずっと私を支え続けてくれるバンドです。
「No.13」という曲にはちょうど今日、9月9日が歌詞に出てきます。MVがないのでYouTubeの公式じゃない動画のリンクを貼るのは自重しますが、よかったら聴いてみてください。
価値観を変えた、又は衝撃を受けた本、漫画、映画など
割と最近になってしまいますが、衝撃を受けた漫画といえば浅野いにおさんの『おやすみプンプン』です。有名なのできっとみなさんも知ってますよね。知らない人は各自であらすじ調べてください。大学で友だちに借りたのがきっかけなんですが、まずプンプンの見た目よ…衝撃以外の何物でもない。
それまでは王道な(悪く言えば楽しいだけの)漫画を読むことが多かったんですが、人間のどろどろしたところとか、生きづらさとかを漫画で描いてもいいんだ、と漫画に対する認識が変わりました。たとえその漫画の中に救いがなかったとしても、読み手が救われることはあるのかもしれない、みたいな。子どもの時って、漫画は娯楽でしかないからちゃんとした本を読みなさいって教えられがちな気がするけど、わたしは漫画もいいところたくさんあるのになって思ってます。
次回はにっけさんです。
▷お気に入り、もしくは思い入れのある本や漫画
▷価値観などが変わった、自分にとっての転換期
このあたりのお話を聞かせてもらえると嬉しいです~
これで1周しますね。2周目からもまたみなさまのお話を楽しみにしています:)