春の訪れは二度ベルを鳴らす
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ちゃっす、いとがです!
そろそろ2月も終わりますね。
春、全然訪れないですね
毎日寒すぎ!早く来いよ春!
全日本寒いの苦手協会日本支部の会長である僕は、平日は全身にカイロを貼って過ごし、休日は布団の中で過ごしています。
もちろん、暖房器具はフル稼働です。おかげで
僕「ただいま」
つけっぱなしだったエアコン「おかえり」— 🐏いとが⛄ (@itoga_hero) 2018年2月19日
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というほほえましいエピソードもあったおかげで、電気代がヤバいことになっています。
誰か仕事をください。仕事くれたらツイッターで一日一万回の感謝のRTとかするんで(そして凍結)
弓道はいいぞ
ようかさんの文通で『花に染む』という素敵マンガが紹介されていました。
ステキングな絵や世界観、登場人物の繊細な心の動きを巧みに表現した、ミステリアスで美しい作品なのですが、登場人物たちをつなぐファクターとして弓道が登場します。
何を隠そう、僕は弓道を続けて10年以上という根っからの弓道ボーイなんです!!
弓道に出会ったのは中学生のころで、始めた理由は「BLEACHのクインシーみたいでカッコいい!」という、中学生男子なら誰もが通る悲しい病気の発作でした。
そのあともなんやかんや続けていますが、弓道は良いですよ。魅力はいろいろありますが、一番のポイントは「自分が失敗しなければ絶対に負けない」ことです。
競技弓道のルールはいろいろありますが、どのルールでも自分が外さなければ絶対に負けることはありません。負けたときは全部自分の責任ですが、逆に言うと勝ったときの手柄も全部自分のものです。
そういうストイックなところがとてもいいです。あとあの凛とした緊張感は弓道ならではの独特の雰囲気でとてもGOODです。
ではここで、弓道知ってます感を出せるポイントを紹介します!
①弓は「引く」もの
たまに「弓を打つ」という言葉を見ますが、弓は引くものです。
「弓を打つ」っていうのは、「弓を作る」ことを指しますので、ご注意ください!
②矢は「射る」もの
これも弓と同じで、「矢を打つ」っていうと矢職人になっちゃいます。
ちなみに「矢を放つ」と言うとめっちゃカッコいいですが、大人になった後に思い出して枕に頭を押し付けて足をバタバタさせることになるので、初心者にはお勧めできません。
③「当てる」ではなく「中てる」
弓道では、「的に矢が当たる」のではなく、己の意思で「的に矢を中てる」競技です。
偶然当たったのでなく、自分の意志と技量で中てるので、漢字も当然違ってくるというわけですね!(的中って言うでしょ?)
弓道は年齢や性別を問わず始められるスポーツです。興味がある方はご連絡ください!レッツ弓道!
ということで、今日はここまで!春が早く来ることを願って、UNISONの『桜のあと(all quartets lead to the?)』でグッバイです!サラダバー
追伸:弓道やっても全然モテません。ソースは僕。