今注目のアーティスト米津玄師(ハチ)でまず聴くべきオススメ曲10選
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ニコニコ動画にて、現在、制作・投稿した多くの楽曲で伝説入り(100万回再生されること)を果たしているハチ氏。彼のミュージシャンとしての活動が米津玄師。ちなみに米津玄師は本名だそう。
米津 玄師(よねづ けんし、1991年3月10日 – )は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、イラストレーター、ビデオグラファー。本名同じ。徳島県出身。O型。所属レーベルはユニバーサルシグマ。 別名義はハチ。
(wikipediaより)
そんな彼にわたくしにっけがドハマり中。ということでまず聴くべきオススメ曲10曲をまとめました。ファンもそうでない人も是非とも読んでみてください。それでは行ってみましょう。
1.ゴーゴー幽霊船
聴けば聴くほど味が出てくる曲。私はこの曲で米津玄師のファンになりました。ギターの不協和音と癖になるメロディーラインがなんとも心地よい。そして米津玄師の特徴の一つであるPVに出てくるこの可愛らしい絵。これも本人が描いてるっていうんだから驚き。
2.vivi
「ゴーゴー幽霊船」とは打って変わってストレートなラブソングであり名曲。ゴーゴー幽霊船のようなトリッキーな曲と、viviのような壮大な曲。振り幅がとにかくスゴいんですよね。「愛してるよビビ」というドが付くほどストレートな歌詞ですもん。彼の才能の深さに感服です。
3.メトロノーム
MVは、企画、イラスト、編集を全て米津玄師本人がひとりで手掛けたもの。画用紙にシャーペンで1枚1枚絵を描き、それをパソコンで動画編集。およそ200枚のイラストから構成されているそう。どんな労力ですか…
肝心な曲はというと、こちらも綺麗な曲。viviが好きな方はこの曲も好きなハズ。私も大好きな一曲です。
4.Flowerwall
ニコンのCMにも使用された曲。中毒性があるわけではないのだけれども、心にすっと入ってくる。落ち着いているときに聴きたい一曲。がっつり本人の顔が出ているのは、このMVくらいなんじゃないかな。
5.MAD HEAD LOVE
とにかく中毒性がある。ラブソングなんだけど、一筋縄じゃいかない。「MAD HEAD LOVE」は一般的な”お互いを慈しみ合って優しく”みたいなイメージ通りに行かないラブソングを作ろうと思ってできた曲だそう。
出典↓
http://www.barks.jp/news/?id=1000095414
6.ポッピンアパシー
「MAD HEAD LOVE」のカップリング曲。不思議なメロディーがクセになります。
7.ドーナツホール
ボカロ曲。この曲のPVが僕はイチバン好きです。この動画で歌っているのは初音ミクですが、アルバムYANKEEには、米津玄師のカバーとして、本人歌唱のドーナツホールが収録されています。そちらも大好き。
8.パンダヒーロー
こちらもボカロ曲。大学時代狂ったように聴いていました。まさかこんな形でまた聴くことになるとは思っていませんでした。本人歌唱版は音源にはなっていないようですが、ライブでは披露されたりする模様。本人歌唱版聴いてみたいなあ。
9.マトリョシカ
ボカロを毛嫌いしている人にも是非とも聴いてもらいたい一曲。イチバン中毒性があるのはこの曲。何度も何度も繰り返し聴きたくなります。
10.アンビリーバーズ
最新アルバム「Bermen」に収録されているこの曲。こちらはMIZUNOのCMい使われています。PVを見てもらえれば分かると思うんですけど、この曲はノンギター。米津がハンドマイクで歌っています。
最初私はこのPVを見て「夜明けのBEAT」みたい!って思いました。
さいごに
どうでしたか?これを全部聴き終わっているころには、きっとあなたも米津玄師の虜になっていることでしょう。ライブで観てみたいんですが、チケットがとにかく争奪戦で…今イチバンチケット取りづらいの、彼なんじゃないでしょうか…?この記事を書こうと思った背景に、昨日の一般チケット争奪戦に敗れたっていうのもあります。笑
ぜひともチケット余っている方いらっしゃいましたら是非にっけまでご一報を。笑
米津…一般ムリだった…誰か譲って…
— にっけ (@nikke_1925) 2015, 12月 5