BUMP OF CHICKEN 隠し曲徹底解説【アルバム編】

SPNSORED LINK

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バンプといえば隠しトラック。全てのCDやDVDに隠しトラックを必ず詰め込む根性というかプロ意識というか、本当にすごい。

本日は、前回の【DVD編】に引き続き、
アルバム編の内容を徹底解説したいと思います。

例によって、隠しトラックの内容にまで言及するため、
ネタバレ要注意です。

それでは行ってみましょう!


DANNY / FLAME VEIN

FLAME VEIN

初っ端からイレギュラーの3曲入り隠しトラック。
FLAME VEINの1曲目「ガラスのブルース」を巻き戻すこと(プリギャップ)で登場するこの隠しトラックは、
今の再生機器で再現できるものは少ないのではないのでしょうか。

「FLAME VEIN」は1999年3月18日 ハイラインレコーズから発売、
2004年4月28日、現所属トイズファクトリーから再販されています。

隠しですが、なんという素晴らしい曲でなんでしょうか。昔はすべて英詩の曲をよく作っていたという彼等ですが、その頃に作った曲かもしれませんね。

愛犬DANNYはバカだけど!頑張れDANNY戦え!っていう、今でもバンプの中に流れる考え方の原点みたいな曲。疾走感もありますし、ライブでやってくれると盛り上がる。余談ですが、藤くんは猫を飼ってて、増川は犬を飼ってたそうですが、藤くんは犬を飼ったことはあるのかな。

Fighting,Burning,Dying.全部現在進行形で、微妙に韻も踏んでる(?)When The Morningは見逃してあげよう。

歌詞を見ると文法グチャグチャだけど、気持ちがすっごく伝わってくる。意味が伝われば文法なんて、どうでもいい気がする。熱い気持ちの伝わってくる素晴らしい隠しトラック。

ライブでも最近はよく演奏されていますね。みんなでサビ前で飛び跳ねるのが楽しいんだよねえ。


ドッキング / FLAME VEIN

おっぱいって言いたいだけな健全な若い男子たちによる隠しトラック。これ、初めて聞いたとき、「若いヤングがナウな服」にめっちゃツボった記憶があります。正に若いヤングだったBUMP OF CHICKENの隠しトラック。(これくらいしか書くことがない……!)


MY BEST FRIENDS / FLAME VEIN

この曲だけ前述の「DANNY」「ドッキング」と比べて音質がよいという謎の曲。メインヴォーカルは升で、途中からメンバーが重なっていくスタイル。升の音痴っぷりが顕著で、メンバーから失笑(?)されているのが印象的な一曲。


THE LIVING DEAD/THE LIVING DEAD (2000/03/25)

THE LIVING DEAD 隠しトラック

藤くんが咳でしか出演していない隠しトラックです。

増川弘明がひたすらチャマと秀ちゃんに弄り倒されています。チャマと秀ちゃんが増川の渾名(?)の「にっけ」「ホセ」を連呼しています。ちなみに僕のハンドルネームはここから来ていたりします。

改めて聞いてもひたすら謎なトラック。

ちなみに、「にっけ」は増川が「日経(航空)とJAL(航空)」を間違えて「にっけとジョルノ」と読んだから、とどこかで見た記憶があります。

ホセは増川が痩せてるので細い→ホセ。増川弘明ホント愛されてるなあっていう隠しトラックですね。

因みに今初めて知りましたが、この隠しトラック、「THE LIVING DEAD」てタイトルなんですね。そのまんまじゃん(笑)


IN MY HEART・IN MY NIKKE / jupiter (2002/2/20)

jupiter 隠しトラック

両方とも増川がメインボーカルの曲と思われます。あれ、でもIN MY NIKKEの後半は藤くんが歌ってますね。

後述のユグドラシルの隠しトラックに出てくる「JOY」は多分このバンドのことです。これがきっと、あの「電撃解散ライブ」です。

IN MY HEARTの「雨が降っても傘ささない」が個人的にツボすぎて毎回笑ってしまう。何気にここでも出てくる謎の「オゴマメ」。

聞いた話だと、ヒロがMCを言ってる部分とか一部分の歌い方は、実際のライブでの藤くんを「増川なりに」真似したらしいです。

IN MY NIKKEは相変わらず結局皆ヒロ大好きっていう歌。バンプのこの頃の隠しによく出てくる「ぬるぬる」「ずるずる」「ぐるぐる」、永遠に4人にしか分からない言葉ですね。バンプ語。


O-TO-GA-ME はーと / ユグドラシル (2004/8/25)

ユグドラシル 隠しトラック

個人的に大好きな隠しトラック。音楽番組に出てるっていうていです。ランキングを発表してる「良い声の人」の正体が藤くんだって言うのは有名な話。個人的にはちょっとMステっぽいな、とか思って当時は聞いていましたが、まさか本当にBUMP OF CHICKENがMステに出るなんて……。

司会役(Mステだとタモリさんですね)のチャマが、秀ちゃんの話を適当に聞いてる部分が面白い。

ヒロが目隠ししてスイカ割りしたら、棒で叩いたのは藤くんだった、ていう歌です。

ユグドラシルの発売が夏なので、夏らしい歌詞の隠しトラックです。

カラオケにも入っていたりしますよね、なかなか有名な一曲。


BELIEVE / orbital period(2007/12/19)

Orbital Period 隠しトラック

さあ、これが「BELIEVE」シリーズの始まりです。

本当にバンプってすぐ手叩くな。

これ、丸っきり打ち合わせなしでやったんでしょうか。この4人なら有り得そうで怖い。

秀ちゃん=レッサー(パンダ)が若干可哀想な内容。普通に苛められてる。だから言ったべ、パンダはつけるなって。だけど、大分まともになってますよね。ユグドラシルまでの隠しはちょっといっちゃってましたけど、この隠しはPONTSUKA聞いてるみたいな感じですね。


BELIEVE デモテープ編 / present from you (2008/6/18)

ただのレッサーパンダ(秀ちゃん)イジメじゃん!(笑)
BELIEVEシリーズは、曲より4人のトークが聞きどころですね。

「レッサーパンダの件は却下で」

「お前は黒い染みなんだよ」

ひっでえな……(笑)

「ハテナッチ!なんでレッサーのことレッサーパンダって呼ぶなって言わないんだよ」

「あ、ごめん忘れてた」

切ねえ……ひたすら切ねえ。
チャマが皆にギタボすすめられて、「皆がまあそう言うならしょうがない」って言いながら引き受けるの、めちゃくちゃリアリティがあって良い。こんな高校生4人組、絶対いるよなあ。

秀ちゃんの立ち位置も、こう言う奴居るよなあっていうキャラを、たまたま秀ちゃんがやってるだけなのかな。歌が上手いわけでもないのに、やったらボーカルやりたがる奴。そう考えていくとなかなか深い。取り敢えずバンド組みたがる高校生や大学生の事情。結果的に、解散しますね。うん。音楽性の方向の違いがどうたらとか言って。ただ仲が悪いだけ。きっとよくあるケース。シビアな隠しだな(考えすぎ?)。


OF COURSE / COSMONAUT (2010/12/15)

COSMONAUT

チャマの家に、藤くん、ヒロ、秀ちゃんが突然押し掛けて、バンドを組んだと言って強制的に曲を聞かせます。

「よくない。いいか悪いかで言ったら、良くない」

名言ですね。積極的に使っていきたい。

その後の藤くん「でも作っちゃった」これも言い訳として積極的に使っていきたい。

「いいか よく聞け 都会では 時計の針すら 戻せない」って歌詞にチャマが「どこだって戻せなくない?」って突っ込む部分が最高。これもどちらかと言うと、トークメインの隠しトラック。

チャマが所々「食うなよ」「座るんだ」「俺のラジカセ使うんだ」「なんで家来たの」って3人の言動に突っ込んでるのが聞きどころです。1回聞いただけじゃ全部聞き取れないので(多分)、繰り返し聞いてみてください。


faraway / BUMP OF CHICKEN Ⅰ [1999-2004] (2013/7/3)

BUMP OF CHICKEN Ⅰ 隠しトラック

まさかのベストアルバム。一枚目に入っているのは「faraway」。

バンプアカペラ合唱団とでも言ったところでしょうか。教会で歌ってそう。高音の賛美歌の様ですね。女の私でもこの高音出せるか怪しいな。

良いこと歌ってる感じなんですが、ちょこちょこ歌詞が謎です。あ、また手叩きだしたぞ。分かりました、これは「BUMP OF CHICKENにラブソングを」です。割とまともな隠しトラックな気がする。


くちびる/BUMP OF CHICKEN II [2005-2010] (2013/7/3)

BUMP OF CHICKEN Ⅱ 隠しトラック

隠しトラックの中でも、無駄にクオリティ高い(歌詞除く)曲作ってないか?ていう曲がありますけど、これもその中に入る気がする一曲。楽曲だけなら普通の曲として存在しててもおかしくないな。

ちょっと和テイストな感じ。「シャドー」(オンリーロンリーグローリーに収録)を彷彿とさせます。

30過ぎたおじさんが四人揃って「ん~にゃお!」て歌う破壊力が凄まじい。


TO.I.KI / Butterflies (2016/2/10)

Butterflies 隠しトラック

表題曲、「Butterfly」がEDM風!と発売前から話題になっていたアルバムですが隠しも今風ですね。

藤原さん、良い声の無駄遣いだよ!!!

最初に入ってるこの不思議な声……。ディズニーのアニメ映画「シンデレラ」でネズミが歌ってるシーンを早送りするとこれに似た音が聞けますよ。

逞しく可愛く生きてる野生のハムスター、最強過ぎるな。そして、確かに金魚は可愛いし、1度でも君を責めた事は無いし、金魚も最高ですね。

ロボ魚のじびえ??って思ってましたが、GPSって言ってるのか……
もう40近いおじさんたちの「チュウ!」が聞けるのはこの曲だけですよ。
てか逆再生すると……!とか、マジかよ!隠しトラックに無駄な労力使ってるの最高すぎ。

因みに発売日の2月10日ですが、20周年記念ライブに行けて、生きてて良かったです。(今年の「リボン」も素晴らしかった)


さいごに

新しいアルバムが発売されたらこの記事に追記していきたいと思います!(多分)

【DVD編】の執筆からだいぶ間があいてしまいましたが、今度はシングル編も書きたいなあと思っております。

過不足あったり、この情報も載せて!というのがあったらぜひにっけ(@nikke_1925)までご連絡くださいませ。

この記事はゆりきのこ(@__yrkinokoz57)さんの協力を得て書かれました。ありがとうございました!


DVD編はこちら
BUMP OF CHICKEN 隠し曲徹底解説【DVD編】