劇伴が素晴らしいアニメ5選
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あいたんです。
さて、2月から連載してきました「劇伴が素晴らしいアニメ5選」ですが、ついに5作品が出揃いましたので、ここにまとめておこうと思います。
劇伴が素晴らしいアニメ5選
もしこの中にまだ見ていない作品があるなら是非ともチェックしていただきたい、そんな作品群です。逆におすすめがあったらコメでもリプでも絶賛受付中なので教えてくださいね。
今回は、筆者が好きな劇伴作家5人を選び、記事を書いてみました。劇伴とは、劇中で流れる音楽のことです。実写の映画やドラマと同じですね。しかし、ことアニメに関してはその重要性や力の入れようが群を抜いているように思います。劇伴を担当する作曲家の名前だけで作品が注目を集めたり、特定の劇伴作家にフィーチャーしたCDがリリースされたり、そういったマーケティングがされるくらい重要な位置づけになってきています。
アニメというのは基本的にはただの絵なので、それをリアリティある体験として視聴者に見せるためには、ある程度視聴者の想像力に頼らざるを得ない部分があります(逆に言えば、それを利用してハッタリを利かせることもできるのですが)。視聴者の想像力をかきたて、作品に色をつけるのが劇伴の役割だと考えると、アニメにおける音楽の重要度はやはり高いと言えるのでしょう。
次回からの「○○なアニメ5選」は……
次回からは、「新世代のロボットアニメ5選」と題し、2000年以降に放送されたロボットアニメに絞って、作品を紹介していきます。
各年代を代表する日本のアニメ作品として、『ヤマト』『ガンダム』『エヴァ』がよく挙げられますよね。日本のアニメはどの時代もメカ・SFを中心に回ってきました。しかし、00年代10年代…ロボットアニメブームはもう来ないとまで言われ、少々陰りが見えるこのジャンル。けれども、探してみれば実は素晴らしい作品がたくさんあるのです。
次回からも筆者が好きなアニメをガンガン挙げていきますんで、お楽しみに!