だいたいアニメ【本棚晒し】
SPNSORED LINK
SPNSORED LINK
今回の企画は【本棚晒し】……本棚晒し……本棚……?
こちら、本に限らずモノが騒然としている我が家の物置き……ではなく本棚です。
全三段。好きなアニメのBD・DVDやらCDやらごっちゃになってますが……オタクがどんなにオシャレしようとしたって所詮はオタクなので、今日はありのままの姿を見せようかと思います!
上段
左側は「アニメビジネス」やら「アニメプロデューサー」やらアニメ関連の書籍が多めですね。右側はCDを並べています。小説は奈須きのこ氏の「空の境界」、それから第24回日本SF大賞を受賞した冲方丁氏の「マルドゥック・スクランブル」がオススメです。アニメ化もされてます。あと横になっているのがサブカル系雑誌の代名詞(なのかな?筆者は詳しくは知らないんだけど)「Quick Japan」です。筆者が持っているのは、今から20年近く前に発売された、「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督インタビューが載っている9・10号になります(10号の表紙が庵野監督)。
それから、その上に積んである「富野に訊け!」の「富野」とはもちろん「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督のこと。仕事、生活、勉強、恋愛等について、若者たちから寄せられた悩みを富野監督がバッサバッサと斬り殺す!!解決すべく的確なアドバイスを提示してくれます。いい歳こいて夢見がちな筆者のような愚か者が現実を見たい時にオススメ。
中段
これはもはや”本”棚ではないですね……「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のBDがズラリ。隣は「天元突破グレンラガン」のDVD BOXです。そして立てかけてあるBDを退かすと……
エヴァのコンテ集ですね。中身はこんな感じ。こちらは最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」の例のシーン。
下段
こちらも好きなアニメのBD BOXが所狭しと詰め込まれてます。その他エヴァ、ギアス、けいおん!なんかの画集、設定資料集的な奴も何冊か。学部生時代はバンドもやっていたのでバンドスコアなんかもあります。右側にある無駄にでかい本「アニメの教科書」は、アニメの制作工程を一から勉強することができる優れものです。あとは演出家になりたいとか思っていた時期もあったのでそっち系の本もありますね。
その他
「その他」という名の本棚に戻すのが面倒臭くなって机の隅に積まれているコーナー。今使っている本や、暇なときに読み進めている本たち。
先日こちらで紹介した「攻殻機動隊」押井監督の書籍だったり、京極夏彦氏のミステリ「魍魎の匣」だったり、はたまたエヴァ最終話タイトルの由来であるハーラン・エリスンのSF小説「世界の中心で愛を叫んだけもの」だったりが積まれています。それから、密かにSF小説的な奴を書いてるので、その参考にしている人工臓器や遺伝子関連の本もちらほら。
まとめ
以上、趣味全開の本棚でした。将来はアニメのBD BOXを本棚に入れなくてもいいように、でっかいショーケースを飾れる家に住みたいな。