ヤマザキマリ『スティーブ・ジョブズ』をkindleで買って読みました
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いつか読もうと思っていた漫画『スティーブ・ジョブズ』久しぶりにkindle版で漫画を購入しました。今日は寒さに震えた一日だったので本屋へ行く元気が出ず。1〜3巻までざっと読んだので感想を。
ジョブズの伝記がサクッと読めてGOOD
この漫画はウォルター・アイッザックソン原作のスティーブ・ジョブズ伝を漫画家のヤマザキマリ氏が漫画化したもの。ヤマザキマリ氏は『テルマエ・ロマエ』で有名ですね。原作の『スティーブ・ジョブズ伝』を、書店で目にしたことのある人は多いかと思いますが、あの分厚さに読む気をそがれます。そして僕もその一人。漫画なので抵抗なく読むことが出来ました。漫画で略歴くらい知っておこう、という人にはとてもオススメです。
とてもシンプルなコマ割りで読みやすい
漫画であることに加え、コマ割りがとてもシンプルにな構成になっているので、さらに読みやすくなっています。あとがきに「Appleのシンプルさを意識した」と書かれていたので、おそらくコマ割りに関してもシンプルさを追求したのだと思います。もしかしたら読む人によっては少し単調に感じてしまうかもしれません。
さくさく進むストーリで飽きがこない
肝心の内容についても少し書いておこうと思います。1巻~2巻では、子供時代からパートナーのウォズとの出会い、リード大学中退、ゲーム会社アタリへの入社、インドへの放浪などが描かれています。どんどん拡大していくApple。そしてさきほど読み終えた3巻では、アップルIIの成功から、マッキントッシュ完成までが描かれていました。しかしまだiPodやiPhoneは登場しません。ジョブズの人生で初の(?)挫折があります。なかなかと読み応えのあるストーリー(というか人生)で、読んでいて飽きがありません。
読むとテンション上がります
僕は読んでいてテンションが上がってこの動画を見てしまいました。
僕自身がApple信者というのもあるかもしれませんが、とても面白く読めました。次の巻を早速ポチって読みたいと思います。それではまた。