波よ聞いてくれ 3巻 – ネタバレ感想「想像のななめ上を行く面白さ」

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近況報告

みなさんこんばんは〜。
最近マンガを読むペースが落ちているにっけです。

いつの間にか12月ですね〜、
「このマンガがすごい！」の季節ですね。

いろんなマンガブログで
「このマンガがすごい！」の予想記事が出てますが、
ラインナップを見ても……

ビックリするくらい全然分からない！！！

いやー読んでいかないとダメですね。
僕のアイデンティティが失われてしまう。

こう見ると今年全然読めてないなあって思う。 / このマンガがすごい! 2017 ランキング予想 https://t.co/pAMAKqq1be pic.twitter.com/tKvWbcV55Y

— にっけ (@nikke_1925) 2016年11月25日

ということで読んだら書く、書いたら読む、
を徹底して繰り返したいと思います。
よし、頑張るぞ〜。

近況はこのくらいにして、、、

本日は昨年の「このマンガがすごい！」のオトコ編で第6位を取った
「波よ聞いてくれ」の新刊を購入したので、
レビューを書いていきたいと思います！

波よ聞いてくれ主な登場人物

登場人物を簡単におさらい。

鼓田ミナレ（こだみなれ）

札幌のスープカレー店「ボイジャー」で働く女性店員。
飲み会での失恋話をラジオを暴露されたことをきっかけに、
ラジオパーソナリティに。

トークスキルがずば抜けています。ラジオパーソナリティは天職…？

麻藤兼嗣（まとうかねつぐ）

FMラジオ曲「藻岩山（もいわやま）ラジオ」のディレクター。ミナレの才能に目をつけ、ラジオのパーソナリティに抜擢した人物ですね。

主にこの二人を中心に物語は進んでいきます。

3巻のあらすじと感想【ネタバレ注意】

『無限の住人』の沙村広明の筆が猛る！

2016年「このマンガがすごい！」オトコ編6位作品の最新刊。自身の冠番組の第3回放送を迎えた鼓田ミナレの弁舌がド深夜の北海道に響き渡った！

自分を裏切った元カレを埋蔵するという前代未聞の難企画を乗り切ったミナレだが、間髪入れず新たな火種が発生。局に投稿されたFAXをもとに同じアパートに住む男性・沖進次の自宅を訪れると、天井裏から腐敗した肉塊を発見し……!?

上記のあらすじにもあるように、
(ひょんなことから？)肉塊を発見してしまうミナレ。

これがなんとまあ「波よ聞いてくれ」らしいオチというかなんというか……

発見した肉塊の正体やいかに…！？

そして最後には次の巻をますます楽しみにさせるようなシーン。

茅代とミナレのコラボが次の巻では見られるのでしょうか。
いやー楽しみすぎる。

ちなみに僕が今巻で僕が一番好きだったシーンは

「スウェーデン縛り」

なにこれシュールすぎる……

twitterでの声

ばーっと見た感じ、やはり絶賛の声が多いですね〜。

波よ聞いてくれ、スウェーデン縛り面白かった

— あきな (@akn_o0) 2016年11月27日

嗜好が歪んでいますので波よ聞いてくれ3巻で一番グッと来て気が狂うほどテーブルを叩いて顔筋がイカレるくらいニヤつきながら100回読み返してしまったぐらいに好きなページは、カバー下の瑞穂ちゃんのノートです。可愛すぎか？

— たいぼく (@taiboku) 2016年11月26日

「波よ聞いてくれ」3巻読んだ。やはり天才だと思う。 pic.twitter.com/TTNOSGgvw3

— たけぽんFX（アドセンスクリック4649 (@TakeponFX) 2016年11月24日

「波よ聞いてくれ」3巻、好きなコマはこれです pic.twitter.com/RJnOr15MMO

— もぐもぐ (@mgmgnet) 2016年11月23日

『波よ聞いてくれ（3）』読んだ。沙村広明先生が描くラジオ局が舞台のコメディ。セリフ回しのセンスは流石。主人公が強すぎてイマイチ目立っていなかった脇役達の掘り下げも進んでワクワクしてきた。なんちゃってラジオ局ものから、いよいよホントのラジオ物にシフトしそうな雰囲気。続き楽しみ。

— さつま (@satsuma0122) 2016年11月23日