賭ケグルイ1巻 – あらすじと感想【ネタバレ注意】
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『賭ケグルイ』は月刊ガンガンジョーカー(スクウェア・エニックス)で連載中のギャンブル漫画。原作は河本ほむら、作画は尚村透。現在5巻まで発売されております。
あらすじ
私立百花王学園
創立122年の伝統を誇るエリート高校。政財界の子息たちが通っているため、将来は「人を使う」側の人間を育てることを目的としてる。そのため帝王学を学ぶだけではなく、一番の素質として求められているのが「勝負強さ」
常日頃から、ギャンブルが行われており、この勝敗を持って学内での権力が決定する。勝ち続けていけば巨万の富と圧倒的な権力を手にし、敗者はひたすら数億円単位の負債を抱え、学内では「家畜(ミケ)」として虐げられる。まあ設定としては割とフツーかもしれませんね。
そんな中、転校生として現れた蛇喰夢子がこの漫画の主人公。ギャンブルに魅了されすぎて、目がイッてしまっていますね。
この主人公が相手のイカサマを見抜き、バッタバッタとなぎ倒していくのがこの漫画の見どころ。感覚としてはライアーゲームとかに近いかも。
敗れた相手の顔芸も見どころ
そして敗れた相手の顔芸も見どころ。
これは神経衰弱で打ち負かした相手の泣き顔。
そしてこれは、生か死か(丁半博打のようなゲーム)で追い込まれた生徒会役員の表情。
そして、どんなに追い込まれても勝負中は常にイッた目をしている主人公・蛇喰。
いやはや、あっという間に1巻を読み終えてしまいました。2巻も近いうちポチろうっと。
友人にオススメされて購入したマンガ『賭ケグルイ』でしたが、これはアタリでしたね。ギャンブル漫画って今まであまり読んだことなかったジャンルだったので新鮮な感覚でした。
今買うとAmazonでKindle版を買うと20%ポイント還元もあるのでオススメ。
漫画読むならKindleがオススメ。一番安いモデルでもポチっとくと生活捗ります。