アニメ大好評放送中!3月のライオン12巻を読んだ【ネタバレ注意】
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3月のライオンの12巻を買って読みました!数少ないKindle版ではなく書籍版を購入しているマンガの1つ。
発売日に購入していたのですが、すっかりレビューを書くのを忘れていました!それでは行きたいと思います!!!
ハートフルな11巻
今巻の内容的には、ひとりひとりのキャラクターを掘り下げていく感じ。
ここ3巻くらい重くてシリアスな雰囲気が続いてきた3月のライオンでしたが、
今巻はとても心温まるエピソードが盛りだくさんでしたね。
今までの妻子捨男編のダークさと比べると、今巻は小休止のように感じました。
それでも手抜き感は一切ないのが、作者である羽海野チカ先生のスゴイところ。
くだらないエリザベスのシーンとかも全力で面白い。
桐山君vs滑川七段
獅子王戦での対局。相手は「立てば不吉 座れば不気味 歩く姿は疫病神」の滑川七段。
一筋縄では行かない相手で、シリアスな対局のはずですが、かなーーーりコミカルに描かれているので、「ああ、この対局はきっと勝つんだろうなあ…」と安心しながら読むことができました。
隣で指しているスミスの方を見つめるシーンとか笑いましたw
そして、個人的にイチバン好きだったのは滑川さんが天井のカメラを見て中継室で叫ぶシーン。
読みながら吹き出しそうになりました、面白すぎたwww
あかりさんのお相手候補
僕は前の巻のレビューの時にあかりさんのお相手は桐山君なんじゃないかと予想していましたが、この巻を読む感じ違いますねw失礼しました。
お相手候補は野口先輩、林田先生、島田八段の3人。
最後のシーンを見る限り、これは三角関係に発展する予感でしょうか。僕は圧倒的に島田八段派なんですけどね。
Amazonのレビューでも島田八段が大人気のようす。あかりさんには幸せになってもらいたいなあ。
さいごに
将棋は知らなくてもアツくなれるマンガ、3月のライオン。メチャメチャおすすめなので、まだ読んだことのない方はぜひAmazonでポチってみましょう。
次巻もとにかく楽しみです!!!
ちょっぴり安いKindleまとめ買いもオススメ。
11巻の感想はこちら。
▷ アニメ化&映画化決定!3月のライオン(11巻)を読みました【ネタバレと感想】