非モテ男子のためのファッション漫画『服を着るならこんなふうに』
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オシャレな服屋に入り、店員に話しかけられることが苦痛だったという経験をしたことがある人はいないだろうか?
とっさに(大丈夫です)って感じでニコッとほほ笑み、
サッとお辞儀をして
Uターンで店を離れる
今日紹介するこの漫画「服を着るならこんなふうに」ではそんな、今までオシャレに気を使ったことがなく、ましてや服を買った経験もほとんどない男が主人公。この漫画では、仕事はバリバリこなせるけど、ファッションに無頓着な主人公・祐介が、同窓会で会った同級生が皆おしゃれをしている事にショックを受け、妹・環の協力のもと、少しづつオシャレになっていく過程が描かれている。
ベストセラー「最速でおしゃれに見せる方法」の著者であり、ファッションバイヤーでもあるMB氏と、漫画家である縞野やえ氏がタッグを組み、漫画で服の選び方を指南するという異色の作品。にっけちゃんねるのブロガーであるかよさんもすでに読まれてたみたいですね。
服を着るならこんなふうに①は読んだ。ハイセンスより、身近なブランドでまずは最低限の着こなしという感じ。淡々としてるので3巻までどう続くのかは気になります!女子高生に殺されたいは私も買いかけたので感想知りたいですね。 https://t.co/M7u2JzaT1U
— かよ (@ka_yoxxx) 2016年9月5日
あのホリエモンも読んでたみたい。マンガHONZにレビューを書いていますね。
ホリエモン的このマンガが面白いから読んでみて!『服を着るならこんなふうに』
オシャレに必要なものはお金やセンスではなく、ただただ簡単な理論を理解することだけだと説かれています。僕自身もそのとおりだと思っていて、きちんとセオリーを踏まえた上で服を選べばダサくなることは無いと思っています。そこからもう一歩上を目指すにはセンスが必要なんだけどね。絵も非常に綺麗で読みやすい。「ファッションはセンスだ」「自分にはセンスがない」と思い込んでる人に是非読んでもらいたい一冊です。
恥ずかしながら僕も服屋で服を選ぶことを苦痛に感じるような人で、この漫画を読みながら「あるある!」と共感してしまうポイントが沢山あった。(僕は服屋で試着を済ませたらZOZOTOWNで同じサイズの服を何着も買ったりする)。ただし、漫画としての面白さを求めるのはやめた方が良いかもしれません。