2016冬アニメから個人的に期待している作品を選んでみた【今期のおすすめ】

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新年あけましておめでとうございます。あいたんです。
 
ワタクシの2016年はというと……
勤務地が秦野から甲府に飛ばされる予感。あいほんがぶっ壊れる。気になる女の子からLINEが返ってこない。とすでに最高にクールな滑り出しを迎えています。つらい……

それでも季節は巡る!新作アニメはやってくる!そうだアニメを見よう!
 

2016冬アニメ、期待の作品を語ろう!

数ある2016冬アニメの中から、筆者が期待している作品を独断で5つ選びましたので、その理由とともに紹介したいと思います。もし、他に皆さんがおすすめしたい作品があればコメントなりリプライなり頂けると嬉しく思います。
ちなみに2015秋アニメの紹介記事はこちら。
[https://nikkech.com/anime/post-11319/]
 
では、2016冬アニメ紹介、行ってみましょい!
 

1.『僕だけがいない街』 / 制作:A-1 Pictures

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=5cpzXB7qoDg&w=560&h=315]
視聴理由:エヴァ信者の伊藤監督だから。
原作は「このマンガがすごい!」に2年連続ランクインした人気作。『ソードアート・オンライン』で名の広まった伊藤智彦監督の新作。監督自ら企画を持ち込んだという本作。タイムリープするミステリ・サスペンスらしいので、映像化が難しそうだなと。そこをどう表現するか、というところに期待がかかる。
 

2.『Dimension W』 / 制作:Studio 3Hz、ORANGE

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=jg6WR5frI9M&w=560&h=315]
視聴理由:今後期待のStudio 3Hzだから。SF!作画が良い!女の子もかわいい!
原作は『DARKER THAN BLACK』キャラ原案の岩原裕二氏による漫画。そのキャラも魅力的だが、筆者が注目するのは作画。Studio 3Hzはキネマシトラスから独立したスタジオだが、そのキネマシトラスはボンズから独立したスタジオなのだ。さすがボンズの血を引いているスタジオだけあって、作画、特にキャラの動きに関して一貫したこだわりを持って作品作りに取り組んでいるように思える。1作目『天体のメソッド』でも良作画を見せてくれた。きっとこのスタジオは今後も信頼できる。
 

3.『紅殻のパンドラ』 / 制作:Studio五組、AXsiZ

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=dqVxQbWGwe8&w=560&h=315]
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Hn2ZB9v22U4&w=560&h=315]
視聴理由:士郎正宗原作だから。
原作漫画の原案は『攻殻機動隊』の士郎正宗氏。しかし、硬派な作品かと構えるなかれ。PVやCMをご覧いただければわかる通り、かわいい女の子がかわいい女の子と出会ってアクションするアニメっぽい。企画当初は『攻殻機動隊 ARISE』のスピンオフ的な位置づけで作品化される予定だったが、紆余曲折この形になったらしい。
 

4.『ブブキブランキ』 / 制作:サンジゲン

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=P3BLmlEehIY&w=560&h=315]
視聴理由:サンジゲンが10周年で本気出すらしいので。
3Dのオリジナルアニメ。パッと見で、「『キルラキル』っぽい美術好きだなーそういえば『キルラキル』で3Dやってたのサンジゲンだし何か関係あるんかなー」とか思ってたら美術監督が同じ人(金子雄司氏)でした。「3Dが手描きに近づいた」という意味合いで、よくキャラの表情がクローズアップされるけど、本作ではキャラの動きが一段と手描きを意識して作られている気がする。
 

5.『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』 / 制作:プロダクションアイムズ

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=jRmY926Z_ik&w=560&h=315]
視聴理由:アニメオタクたる者、”谷口悟朗”と聞いて期待しないわけにはいかない。
谷口悟朗氏がオリジナル作品のメガホンを取るのは、『コードギアス』以来実に8年ぶり。昨年は『純潔のマリア』を監督。本作は分割2クールでの放送となる。事前情報は少ないが、やはり胸が熱くなる作品を期待したい。それから、どう見てもオレンジのメカですありがとうございます。
 

その他の期待作品

『ラクエンロジック』 / 制作:動画工房
動画工房のオリジナル作品。

『少女たちは荒野を目指す』 / 制作:project No.9
タカヒロ原作、田中ロミオ構成。エロゲライターによる作品で、ゲーム作りの話で、女の子いっぱいとなれば、『冴えカノ』を連想させる。

『灰と幻想のグリムガル』 / 制作:A-1 Pictures
中村亮介監督が、過酷な現実を表現したメッセージ性の強い原作をどう料理するか期待。

『シュヴァルツェスマーケン』 / 制作:ixtl×LIDENFILMS
『マブラヴ オルタネイティヴ』のスピンオフ小説が原作。

『蒼の彼方のフォーリズム』 / 制作:GONZO
原作はエロゲメーカーspriteで、『恋と選挙とチョコレート』に継ぐ2作目とのこと。PV見たら美術が、空が綺麗でした。

『デュラララ!!×2 結』 / 制作:朱夏
成田良吾原作の人気作品。ついに完結。
 

終わりに

2015年のアニメを総括する記事がまだ書けていませんが、どうやら新年の冬も面白そうなアニメが目白押しでした。
それでは今年も、皆様が楽しいアニメライフを送っていただけますよう。
 
[https://nikkech.com/blog/2016/03/26/post-16501/][https://nikkech.com/biography/post-3935/]