

邦楽の未開の地 「8otto」
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どうもちょーです。初投稿した翌日に管理人のにっけさんから週一くらいのペースでオススメの音楽を紹介してほしいということで書いております。
そして今回紹介するのは8otto(オットー)という4ピースバンドです。
8ottoとは
どうですかこのアー写から漂うイカしたおじさん集団オーラ!「8otto」で「オットー」と読みます。
初見では絶対わかんないですよね、僕はわかりませんでした。
日本製UKROCK
では、まず初めに「0zero」という曲を聴いてみましょう。
そして「1977」という曲を聴いてみましょう。
どちらとも8ottoの代表曲です。
どうですか?最初に言いたいのはこの曲の歌詞のほとんどが日本語だといことです。
そして、今まで「#日曜日だし邦rock好きな人と繋がりたい」みたいなハッシュタグつけて好きなバンドを羅列した画像をTwitterに上げてフォロワーを増やしていた人たちは未知の領域に違いないでしょう。
ドラムボーカル、他のバンドにはない独特の音。僕は一番最初にこの曲を聴いたときはイントロが頭から離れませんでした。
これこそがUK ROCKこれこそが8otto。いつ聴いても心打たれるバンドです。
でもこれが今の邦楽ロックシーンに食い込んでくるかというとまず無いと僕は思います。
このバンドがいまの邦楽ロックシーンに食い込んでくることは、週刊少年ジャンプに「デッドプール」を連載させるようなものです。
いや、デップーさん好きだし連載したらジャンプも面白いことになると思うけれどそうやないやん?(唐突の関西弁)
アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
話しを8ottoに戻しましょう。
これを読んでる人で「あれ?どこかで名前聞いたことあるな….?」って思った方が一人二人はいると信じています。それは多分気のせいではありません。
なんでそんなことが言えるのかって?なんてったって8ottoはアニメ「ニンジャスレイヤー フロムアニメイション」の第4弾のエンディングテーマなのですから。
某笑顔動画では中々好評化だったようで、「ニンジャのおかげで8otto」を知ったという人もいたそうです。何にでもきっかけがありますね。
この動画の4:28辺りからです。
てか、忍殺のエンディングってハズレないよな……
どうでしたか
一部脱線しましたがどうでしたか?拙い文章なので8ottoの良さを伝えることができたか少し不安が残りますが最後に8ottoのライブ映像をご覧ください。
あぁ….イントロから惚れますわ….
そして素晴らしい安定感….ライブ行きてぇ….。
ついさっき僕はこのバンドはシーンに食い込んでこないといいましたが、もしかしたら彼らはドカンと売れる気もないのかもしれません。真相は彼らのみぞ知るというわけです。
しっかり読んだ方はわかると思いますが、僕はまだこのバンドの半分もわかっていないと思っています。
なのでこの記事を読んで気になった方は是非、これを機会にYouTubeで検索をする、またはCDショップでCDを手に取ってみてはどうでしょうか。
あなたの人生に素敵な音楽がありますように。
8otto