【音楽好きのきんぐの耳はロバの耳】「歌舞伎町奇譚!」~ZAZEN BOYS×八十八ヶ所巡礼~に行ってきた

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一週ぶりです、みさきんぐ(Twitter)です。

今とにかく焦ってキーボードを打っています。今日が土曜日だということについさっき気づいた。焦ってますとにかく焦ってます。なので誤字脱字は大目に見てください。きっと今回の連載の文量は自然と少なくなると思う。こちらも大目に見てください。

さっそく本題へ。先日、2015年3月30日にライブを見に行ってきました。場所は新宿loft。キャパ的には好みのライブハウスで、中央・後方と、どちらも一段ずつ高くなっている仕様もGOOD!しかしフロアの形が独特なので、場所によってはステージが見えない。しかし足し算引き算で「好き」判定。

この日のライブはツーマン、ZAZEN BOYSと八十八ヶ所巡礼が出演者でした。この二つの名前を見てわかった人もいるかと思います。最高な夜になる他ないじゃないの。

セットリスト

ZAZEN BOYS
COLD BEAT/HIMITSU GIRL’S TOP SECRET/泥沼/暗黒屋/サイボーグのオバケ/6本の狂ったハガネの振動/はあとぶれいく/破裂音の朝/Asobi

八十八ヶ所巡礼
百鬼園/漆黒のときめき/(((未練)))/仏滅トリシュナー/IMNY/攻撃的国民的音楽/赤い衝動/PALAMA ZIPANG/‐超感覚的宇宙‐/霊界ヌ~ボ~/具現化中/日本/仏狂
アンコール 浮世デェト

この人たちヤバい!!!!!

「ヤバい」という言葉はあまり好きではないのですが(と言ったって私、度々用いる)、この時ばかりは「ヤバい!!!ヤバいよ!!!!!!!!!!」と叫んでいました。脳みそが。

私の許容量をはるかに超える音楽でした。簡単に言ってしまえば
「変態」

ZAZENは言わば「リズム」変態です。休符、ブレイクが何とも言えないくらい心地よい。あそこまで複雑な音を出しておきながら、すべてのパートが揃っているのが気持ち悪い!気持ちいい!超絶変態なリズムに酔っぱらえる!即興要素も多くて(というよりも向井秀徳の自由奔放さによる無茶ブリ?)、とにかく個々の技術の高さがエベレスト級。ライブに行けば必ず楽しめます!

また、どこかで作曲の様子、セッションについて読んだなーと探していたらNAVERまとめで面白いもの見つけたので張っておきます。
ZAZEN BOYSの向井秀徳がバンドメンバーに渡した楽譜が難解すぎると話題に!

「サイボーグのオバケ」が私のヘビロテ曲でございます。
『パンツッパンツッ♪』

余談。向井秀徳が「次に出てくるバンド、相当変態らしいね?……ああ、人のこと言えないか」みたいなこと仰っててかわいさ花丸!

八十八ヶ所巡礼は言わば「迫りくる」変態。スリーピースとは思えない音の波。そしてスリーピースの時点で驚きなのに、ベースがボーカルということを知ったときはもう何が何だか分からなくなりました。あんなにも唸るようなベースライン弾きながら歌っているマーガレット廣井のすごさ。日本一指が忙しい(かもしれない)ギター。的確で且つダイナミックなドラム。こちらも超絶技巧バンドです。

聞いていると不安になるのに、興奮から心臓の鼓動が強くなるんですよね。……不思議だ。
また、ZAZENとは種を共にする一方で、正反対な部分もある。ZAZENの正確さに対し、八十八ヶ所巡礼は曲の中で、展開が変わる際に必ずと言っていいほど音が走り、音量は増す。そうしてフロアの人たちを絡めとってステージまで引き込み、毒牙で殺め、張本人たちは落ち着く。私たちは高ぶる。彼らのライブはこんな感じだろうか。

【ニコニコ動画】【作業用BGM】 八十八ヶ所巡礼 メドレー
ちなみにこれにある3、9曲目が私的ベストソングです。

余談。マガレ姉さんが「繰り返される 諸行は無常」と物真似していたのがとってもかわいかった。

以上。
二つの変態バンドの変態音楽を聴くことが出来て最高の夜でした。
こういう、音楽に変態なアーティストをもっと知りたいと切に思います。