【音楽好きのきんぐの耳はロバの耳】 BAND A 【第一耳】

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私みさきんぐ@misaking_u、これが連載として初めての投稿になります。「音楽好きのきんぐの耳はロバの耳」ということで、音楽についてです。もう少し絞り込んだテーマにしようかとも考えたのですが、それではいつか話題が尽きてしまいそうだという漠然とした不安が湧いてきたので、こんなふんわりとした感じで。

本題に戻ります。このライターのお話が決まった時に、第一回目はこのバンドのことを書こうと心に決めていました。この先長くなるかと思うので、お時間無い人は出直してきてください。申し訳ないです。

BAND Aというバンド

band-a-2
基本情報等はバンドの公式サイトを見ればわかるから、ここで書くのは無駄。省きます。
BAND A公式サイト
BAND A twitter

先日、三月のワンマンを最後に解散すると発表したばかり。とても大好きなバンドだから、涙を堪えることが出来なかった。堪えられなくて悲しくて虚しくてぐるぐるぐるぐるして、とにかくBAND Aの曲が聴きたい!!!!!!!とイヤホンを装着し、彼らの音楽を選びました。iPodの中のBAND Aに存続を求めるようにそれは必死に、長い時間。

でも、これが不思議なんだなー。

ずっと聴き続けていたら、何故か笑っていたんですよ、私。そこで初めて実感しました。BAND Aの音楽は人を笑顔にしてくれるものなんだと。私がこうやってくよくよしていても何にもならんと。

BAND A?知らない!
と思っても、この曲を耳にしたら
ああ、聞いたことある!
ってなる人がいると思う。

ななくません♪ななくません♪ななくません♪ななくません♪

このキャッチ―さと中毒性。とにかく、これ読んでる人は一回youtube見てくれ。ダンスチューンに聞こえなくもないのに、というか私はライブに行くと体を動かしまくってますが、ティーン受けするようなモッシュバリバリな感じでもない。お酒片手にお客さんたちと肩組んで盛り上がりたくなる。実際にそうなったこともある。

「七隈線」のMVからも分かる通り、彼ら独特の世界観がそういうフロアを作り上げているのかもしれない。あーあ、一番使いたくない「世界観」って言葉を用いてしまった。尾崎世界観もお怒りだよ。

とにかく!「BAND A」という匿名性しかないバンド名なのに、「BAND A」というジャンルがあってそれが強烈に輝いている。ちなみに、私とBAND Aの出会いは七隈線のMV。Youtubeには頭が上がりません。

A的オシャレ

●MV

ここで「七隈線」以外のMVをいくつか紹介

「テレパC」

七隈線に引けを取らぬ中毒性を持ち合わせる。
ピピピピ!ピピ!テレパシー
この曲のベースラインが心地よくて好き。
MV(映像)としては、間奏のハンドクラップ時の連打シーンが面白いなーと。
「ワンツー!!」とメンバー全員で声を上げる箇所があるのですが、ライブだとそこでテンションMAXになる。

「東京8ビート」

出だしから最高の一言、岡さんのギター
全体的にもとにかく岡氏が炸裂している曲
この炸裂に負けない声を持つ原さんがすごい
そして最後(サビ)のコーラスが耳に心地よい

「素晴らしい才能」

BAND A最後のMV、と解散宣言共に公開されたもの。MVの原案はGt.岡愛子、この曲の作詞作曲も岡愛子氏による。
キャッチ―さで耳に残ることだけを追求しているわけではない
BAND Aの世界を映像から味わいたいと思う人はとりあえずこれを見て
七隈線から始まって東京8ビートまでの「BAND A」も大好きですが、私はこういうBAND Aに思い入れが強かったりする。

とにかく「個」の強いグループです。MVを見ても独特な面白さがあるし、それは面白いだけでなく「オシャレ」でもある。ライブとなると、閉じ込められているものが爆発したかのような音がフロアまで押し寄せてくる。熱く刻むDr.中島さん、そのビートに乗せて左右から襲ってくる岡さんのGt.と汐碇さんのBa.、そんな強烈な圧の中決して負けていない、その細身な身体のどこからそんな突き刺すような声が出てるの?な原さんの歌声。

力強いドラミング、その上でベースラインがバッキバキ、ギターがガチャガチャ言ってて、それからあの脳内に残るような歌だもんなあ。正直、これじゃあ胸焼けしちゃいますって言いそうになる、私自身でも。この文を読んでいると。

でもね、音で誰も負けてはいないし相手を打ち消してはいないんです。グループ間で四人全員が言いたいこと言っちゃってるように、個性がばんばんぶつかり合っているのに。なのに、BAND Aの音がこんなに心地良いのは何故だろう。

あと、音楽をジャンル付けすることはあまり好きでないのですが、ガレージロックが入っていると思う。初期衝動!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

●CD

彼らが出したCDの中で、おすすめの一枚を紹介。

band-a
Amazon BAND A 「〇か×か」

一番新しいものです。「〇か×か」

the help me ★
DDD
嬉しい悲鳴
テレパC ★
季節を、アイス
sad my sunday ★
砂のガム
チュッチューン
夏のお嬢さん
ノーマルソング
あーだこーだ
ソニックブーム
退屈

これら、BAND Aの曲が13曲も入ってこんなお値段だなんて、本当に安いと思う。
(多分)彼らの曲の中で一番有名な「七隈線」が入っているのは別の盤になるのですが、敢えてこちらを選びました。13曲中、公式で音源がどこかしらに上がっているのは★印が付いたもののみ。紹介したいのに紹介できない。これを読んでくださっている優しい方たち!お金に余裕があっても無くてもCDを手にしてみよう?(悪魔の微笑)

うーん。買う気がないのなら、どうにかして「砂のガム」「ノーマルソング」「退屈」だけでも聴いてみてください。聴いてみないとわからないもので、この世の中溢れてる。

さわりだけでも、一曲だけでも、MVでもレンタルCDでも中古のCDでもおニューのCDでもiTunesでも、どんな形でもいい。BAND Aを聴いてくれる人が一人でも増えれば嬉しいです。

Aとは

彼らは沢山の音楽的表情を持ち合わせた方々です。
解散してしまうこと、信じたくない。
しかし私がそんなこと言ってもしょうがないのです。どうにもならない、だからこそ。ここでBAND Aに残されたあと三つのライブを列挙。

2/11(水)下北沢CLUB Que w/プラグラムハッチ、井乃頭蓄音団、オワリカラ
2/20(金)下北沢SHELTER w/ぽわん、Over The Dogs
3/22(日)下北沢Daisy Bar  ワンマン

こういう、狭いライブハウスに行ったことがないという人も是非。
失ってから気づくのでは遅い。
BAND Aの生きた音楽を聴いてみてください。
なんなら私のTwitter@misaking_uに連絡とってくだされば、チケット買ってあげますよ。
それぐらい本気です。それくらい大好きな音楽です。

「音楽好きのきんぐの耳はロバの耳」第一回目は以上です。
思わず気合の入った長文、失礼いたしました。今後、毎回ここまで長くなるってことはないと思います。その時々に応じて、ライブレポートだったり、新譜紹介、MV紹介と、いろんな形をとっていこうと思っています。気まぐれに、私個人が愛してやまない音楽を語ったりも。

ありがとうございました。

これから「ノーマルソング」でも聴いて感傷に浸ろうと思う。