ポケモンオタクが、2016年を通してこれからのポケモンについて考える。その③

ぬ18

こんにちは。
記事を一つ書ききるのに二時間くらいかかる「ぬ」です。
今日も今日とてポケモンのお話をします。

前回はポケモンGOのお話までしたので、今回はポケモンSMについて。

 

ポケモン新世代の夜明け

サンムーン発売

今年11月に発売されたポケモンシリーズ最新作のSM。

これがとんでもなく売れているのである。

発売前から話題を呼んだSM。

米任天堂はSMの販売予約数が過去最高であることをTwitterにて発表。

また、日任天堂においても前期の決算説明会において前作を上回るペースで予約数が伸びていることを発表しました。

 

そして来る2016年11月18日。

3DSソフトとしては初の初回出荷本数1000万本を達成(Yahoo!ニュースより)

2013年に発売された前作「ポケットモンスターXY」の販売数が1,564万本(任天堂公式HPより)なので、これがポケモン史上でも類を見ない数字だということが分かるかと思います。

 

アニメ新シリーズ放映

そしてサンムーン発売に合わせてアニメも新シリーズが展開されました。

しかし、この新シリーズがネット上で大変話題になりました。それが大幅な作画の変更です。

歴代のサトシさんがこちら

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そしてサンムーンのサトシさんがこちら

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なんだこれは…。

 

XYシリーズにおけるサトシのキャラクターが従来のシリーズと比べて少し大人びて描かれていたり、鬼気迫るような迫力があったバトルシーンでの力強い作画と比べるとなんかこう、ゆるーくなった印象を受けます。

サトシの顔もギャグ漫画っぽく、今までの旅を経て成長してきたサトシの集大成を見ていたようなXYシリーズのようなものは感じられない、というのが僕の第一印象でした。

この路線変更に、当時のSNSや掲示板では動揺や不安を隠しきれない声が多く上がっていたのをよく覚えています。

 

ポケモンでありつつも、常に新しく

既存のファンは変化する

ポケモンには既に多くのファンがいます。僕のようにポケモンと共に育った20年来のファンをはじめ、世界各国の人が様々な形でポケモンを支持しています。

しかし、ファンは常に変化していくのです。

年を経て、自身をとりまく環境が変わり、価値観や物の考え方、趣味嗜好、好きなことに費やせる時間が変わります。なので、コンテンツも変化していく必要があります。当然ですね。

しかし、既存ファンだけに目を向けた変化や施策ばかりでは、新規ファンの誘引、定着ができません。

既存ファンがこれからもずっとファンで居続けてくれる保証はありません。他のコンテンツが新規ファン獲得のために企業努力していますし、それこそ価値観の変化などによって急にポケモンが嫌いになってしまう、ということも考えられるのです。

ポケモンにもそういったコンテンツとして当たり前の背景がある中で、ゲームとアニメがそれぞれ別の役割に特化しつつあると感じました。

 

変化の提供と復帰ユーザーへの訴求

ゲームは既存ファンと、今までお話した流れでポケモンにもう一度興味を持った人を強く意識しているように思います。

ずっとポケモンをしている人はよく分かって下さると思うのですが、ポケモンはBW辺りから少しずつ大人を意識した小ネタを挟むようになりました。ネットでバズるよう、わざと違和感のあるセリフ回しにしているのではないか、と思わずにいられないような部分もあります。

これは、昔からポケモンをしている既存ファンが大人になっているからこその変化だと思うのです。

ポケモンを好きな人が大人になったのなら、大人も楽しめるポケモンに変化するのは自然なことですよね。

ぬ15

 

また、近年のポケモンには過去作を意識したオマージュ的要素も多くあります。

特にサンムーンではそれが顕著で、「アローラのすがた」をはじめ赤緑のゴールデンボールブリッジネタや、ジョウト地方からの移民が街を作ったという設定をNPCから聞けたり、レッドとグリーンの登場など、とにかく過去作との繋がりが大きいと感じました。

また、今作は今まで通例となっていった「ジムバッチを集める」というシステムも一変。大幅な変更が加わりました。

ポケモンが常に新しい試みをしていて、それでいて全く知らないゲームになってしまわないバランス感覚の良さがなんとも心地いい作品です。

 

新規ユーザーの獲得

では一方アニメはというと、次世代のポケモンファンを獲得し、育てるコンテンツとしての役割を強くしたのではないか、というのが僕の考えです。

具体的にいうと子どもにポケモンを好きになってもらうことに特化したことで、作画や内容がそれに伴い変化したのではないか、と感じました。

全体的にゆるく、丸みを帯びたデザイン、笑いの要素を多めに取り組むことで、子どもが毎週楽しみにしてくれるようなアニメ。YouTubeのコロコロコミック公式チャンネルでアニメをアップロードしているのも、現代の子どもと世相に合わせた取り組みなのでしょう。

アローラ地方を旅するサトシとその視聴者が、共にポケモンを通じて成長できるようなアニメ。

これが20周年を迎えた今だからこそ必要なのだと思います。

ポケモンは一周したんですよね、きっと。

ポケモン!きみにきめた!

これからのポケモン、これからもポケモン

ぬ16

そして以上を踏まえてこの「ポケットモンスター キミにきめた!」について。

まずこのタイトル。実はアニメの第一話のサブタイトルなんです。

ぬ17

このタイトルと輝くホウオウの姿を見て、オタクの皆さんなら目からハイドロポンプを流したことでしょう。

アニメ無印のリメイクなのか、オリジンのような赤緑を踏襲したストーリーになるのか、ついにホウオウ周りの伏線が回収されるのか…?と今から興奮してます。

20周年を迎えて、一周して、この作品。上がらずにはいられない。そして、こういう映画だからこそ、SMからポケモンを好きになってくれた人に見てほしいんです。僕たちが好きになったポケモンを皆に好きになってほしいから。

 

まとめ

僕、すっごくポケモン好きなんですよ。だからあのPVみたときこの気持ちを表現したくて仕方なかったんです。

だから何も考えず「2016年を通して~」とか仰々しいタイトルまでつけて記事を書き始めてしまった、という所があります。

考えてたこと、思ってることはたくさんあって、でもそれに文章力に追いつかず収拾がつかなくなってきたのでこの辺りで締めさせてください。

これからのポケモンについて考えるとかやかましいわ!黙ってポケモンを楽しむんだよ!

 

 

 

 

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