【ドラゴンも焼けば美味い!?】新感覚漫画「ダンジョン飯」がメチャメチャ面白い!!!

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更新情報
■ 2016/05/29 リンク切れ修正

ダンジョン飯って?

『ダンジョン飯』(ダンジョンめし)は九井諒子による日本の漫画作品。年10回刊漫画誌『ハルタ』(KADOKAWA エンターブレインBC)volume11より連載中。著者初の長編連載作品。

あらすじ

ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料そして妹を丸呑みにされてしまった冒険者・ライオス一行。妹が完全に消化される前に一刻も早く救出するため、食料をダンジョン内で自給自足で調達しながらドラゴンの討伐を目指す。スライム、バジリスク、ミミック、襲い来る凶暴なモンスターを倒し食べながらダンジョンを踏破する旅が始まる。

ダンジョン飯

ダンジョン飯



まず設定がとんでもない。ダンジョンに登場するどう見たって食べられないであろうモンスター達を、どんどん調理し食べる、食べる、食べる!その豪快っぷりに脱帽です。グルメ漫画は最近の流行りで、世の中に沢山出回っていますが、断言出来ます。いま一番クレイジーなグルメマンガは「ダンジョン飯」です!

個性豊かなキャラクターたち

ライオス

ライオス

ライオス



この漫画の主人公で、鎧を身にまとった戦士。漫画に登場するパーティの中で唯一の人間ですが、性格はモンスターを偏愛する性格で、周りから「気持ち悪い」とまで言われる。

マルシル

マルシル

マルシル



エルフの魔法使い。知識は豊富だが、すぐ調子に乗ってしまい、実力を過信してミスを犯すこともしばしば。

チルチャック

チルチャック

チルチャック



種族はハーフレットで、小柄な鍵師。身軽さ、感覚を駆使して宝箱の解錠や罠の解除を得意とする。

センシ

センシ

センシ



ドワーフの斧戦士。舞台であるダンジョンで、魔物食の研究を続けており、この漫画のキーキャラクター。登場するダンジョン飯は、ほぼ全てこのセンシによるものである。

とまあゲームファンには馴染みの深いキャラクター設定になっていて、性格もうまく散らばっていて、とにかく読んでいて飽きない。魔物食に対するスタンスも、変態レベル、美味しく食べる、まあ何でもいい、食べたくないの4人という絶妙なバランスが取れています(どのキャラがどれなのかは読んでみてのお楽しみ)。

小ネタも充実

作中に登場するキャラクター達のセリフにも注目。

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僕が一番好きだったセリフは、チルチャックがぼそっと放った

>
アイツ魔物の話になると早口になると気持ち悪いよな…
<<
というセリフ。完全にオタクのソレと同じですね。他にも沢山クスっとくるセリフが散りばめられているので読んでいて楽しいと思います!

Twitterでの反響

Twitterでもなかなか好評のようですね!!!

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