ヤバすぎる、これがロックサウンドだ!アジカンの「Wonder Future」を聴いた!

 

「リライト」や「ソラニン」で有名なASIAN KUNG-FU GENERATION
誰がなんと言おうと、アジカンは日本最強のロックバンドだと思っている。
そのアジカンが帰ってきたぞ!まさに“復活祭”!!!


 

DISC1

1.Easter / 復活祭
2.Little Lennon / 小さなレノン
3.Winner and Loser / 勝者と敗者
4.Caterpillar / 芋虫
5.Eternal Sunshine / 永遠の陽光
6.Planet of the Apes / 猿の惑星
7.Standard / スタンダード
8.Wonder Future / ワンダーフューチャー
9.Prisoner in a Frame / 額の中の囚人
10.Signal on the Street / 街頭のシグナル
11.Opera Glasses / オペラグラス

DISC2

1.Easter / 復活祭
2. Standard / スタンダード
3. Recording Documentary @ Studio 606 & Rock Falcon Studio

ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる2年8ヶ月ぶりとなる待望のニューアルバム『Wonder Futur』は、アメリカ・ロサンゼルスにあるフー・ファイターズのプライベートスタジオ「Studio 606」にて全曲レコーディングされ、これまで以上に刺激的で意欲的な内容になっている。そんなファン垂涎の作品が5月27日(水)にリリースされることが決定! 世界的ロックバンドのベースステーションとも言えるスタジオで収録されたサウンドは、まさにASIAN KUNG-FU GENERATIONが2015年に鳴らすに相応しいラウドかつヘヴィーで重厚な音像。これぞ彼らにしか鳴らし得ない“王道”のロックと呼ぶに相応しい。ロックが持つタフな自由さ、そして高揚感を誘うダイナミズム、さらに時に直接的に時に示唆的にリスナーに届けられるメッセージが三位一体となって新たなステージに昇華したASIAN KUNG-FU GENERATIONのニューモードの全てがここにある。すでに“クラシック”入りが約束された新しいロックのスタンダード。避けては通れないマスターピース。


 

歌詞について賛否両論あるが、前作『ランドマーク』に比べると直接的な政治表現は減り、ところどころ社会・世相への比喩表現程度に思う。ゴッチ曰く、前作のような直接的表現であると政治的部分がピックアップされ過ぎて表現したいことが逆に伝わらないので物語的比喩等を考慮したとのこと。でも昔通りの中二臭さ(褒め言葉)の語彙選びは健全。ただただ当てもない未来に向けた希望溢れる歌詞ではなく、皮肉ったような卑屈で斜めに構えた、それでいて嫌味なく訴えかけるゴッチらしい歌詞に今回もなっている。とにかく!政治云々とか社会云々、戦争云々、原発云々はとりあえず置いとこう。

それよりもだ!アジカンロックが戻ってきたんだ!古参目線で話したいわけではないが、どうしても『マジックディスク』以前と比較してしまう。それまでのようなポップでエモい!!!みたいな感じではないが、それから試行錯誤して今作に至ったように思う。個人的には「Planet of the Apes / 猿の惑星」を聴いてコ!レ!だ!となった。あとは「Signal on the Street / 街頭のシグナル」。これが今回のアルバムで一番のヒット。「Winner and Loser / 勝者と敗者」では突然のゴッチシャウトに思わず笑ってしまう、ここは笑っていいよね?(笑)とりあえず今作を聞いてみてほしい。むっちゃ良い。

初回限定盤に付いてくるDVDは副音声が面白い。アルバムとは関係ない話ばかり。(笑)

 

そしてアジカンのジャケットと言えば中村佑介。私も大好きで壁にアジカンのCDを飾っている、めッッッちゃ可愛い。けど、今作のジャケットはそのルールを脱して真っ白。先に販売されたシングル「Easter」は真っ黒であった。

Wonder Future』のジャケが白で、(先着だけど)ペンがついてるのは、「どんな未来を描くかはリスナーに委ねる」っていう意味です。そういう意思を比喩として、ペンに託している。実際にそのペンがあるかないかってのは表層で、汲み取って欲しいのは意思のほうなんです。よー。
承前。なので、全作品に、見えないペンはついております。全部のCDに封入すると、ペン代がアルバムの値段に転嫁されてしまうので、実物のペンは先行の特典としてプレゼントすることに決めましたー。
だから、ペンがないから描けないやんけー!とか怒んないでくださいー。ね。

とのことです。(ゴッチのツイートより)ほほう、考えたな。つまりこういうこと。

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今まで通り中村佑介さんがジャケットを描いたら

 

 

あとあと、全国ホールツアーもあるので行きたいですね。なんと建築家の光嶋裕介さんとコラボしたステージセットみたい!これは楽しみ!

 

では。まっちでした。

五月蝿いんだよ 黙ってろよ お前

「Little Lennon / 小さなレノン」

空が少し白む頃 街の靄は晴れるだろう 旅路はこれからさ ほら

Eternal Sunshine / 永遠の陽光

歌詞:彼を解き放ってくれないか
音源:解き放って彼をくれないか

Prisoner in a Frame / 額の中の囚人

街の灯がざわめくように 君を隠しても ささやかな暗闇でだって 確かに光ってよ

Signal on the Street / 街頭のシグナル